【2001年の日本ダービー、ジャパンCホースのジャングルポケット、逝く】
— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) March 2, 2021
本日、繋養先のブリーダーズSSで永逝した。23歳。
00年デビューのトニービン産駒。共同通信杯を含めた東京3勝の印象は強い。
1月に死去した同期クロフネに続き、名馬の訃報となった。#ジャングルポケット pic.twitter.com/6CcwxHT6Pj④着以下を5馬身も離し──。
— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) March 2, 2021
2000年のラジオたんぱ杯3歳Sは、①着アグネスタキオン、②着ジャングルポケット、③着クロフネ。
今思えば、物凄いレース。
いずれ来るものとはいえ、この3頭が旅立ってしまうとは。合掌。#ジャングルポケット #ラジオたんぱ杯3歳S pic.twitter.com/lgOiBOMIbE
ジャングルポケット:2021年3月2日(23歳没)
クロフネ:2021年1月17日(23歳没)
マンハッタンカフェ:2015年8月13日(17歳没)
アグネスタキオン:2009年6月22日(11歳没)
株式会社サラブレッド・ブリーダーズ・クラブ事務局・遠藤幹氏「昨年秋から体調を崩し治療にあたっておりましたが、残念ながら力尽き、今朝死亡しました。昨年暮れに種牡馬を引退しましたが、現場スタッフからもかわいがられておりましたので、もう少し長生きしてほしかったというのが正直な気持ちです。現役時代の活躍も、種牡馬として数多くの名馬を輩出した実績も、本当に素晴らしいものでした。安らかに眠ってほしいと思います」
https://hochi.news/articles/20210302-OHT1T50116.html
古馬になってからG1勝てなかったのが可哀想だった
天皇賞もJCも中山だったんだよな
【記憶に残る密林王の遺伝子】
— 競馬ラボ (@keibalab) March 2, 2021
天皇賞・秋を勝ったトーセンジョーダン、天皇賞・春を勝ったジャガーメイル、菊花賞を勝ったオウケンブルースリ。ジャングルポケットはトニービンの後継種牡馬として、中長距離戦線に多くの活躍馬を送り込みました。#競馬 #ジャングルポケット https://t.co/dqejjDEcqy pic.twitter.com/IeHaII7rqE【記録にも、記憶にも残る子どもたち】
— 競馬ラボ (@keibalab) March 2, 2021
ジャングルポケット産駒からはダート王者アウォーディー、オークス馬トールポピー、その妹で秋華賞を勝ったアヴェンチュラ、エリザベス女王杯で大波乱の立役者となったクィーンスプマンテも登場。#競馬 #keiba #ジャングルポケット https://t.co/dqejjDEcqy pic.twitter.com/JfHM17fMnR
地味に優秀な種牡馬だ
オウケンブルースリも一応まだ現役
シーザリオといい、なにかと関わりがあるね
日本ダービーで手綱をとった角田晃一師は「ダービーを1番人気で乗ることがなかなかないことだし、しかも勝たせてくれて、すごく思い出深いですね。師匠の渡辺(栄)先生とダービーをとれたのが何よりでした。安らかに眠ってほしいですね。私自身はまた、ジャングルポケットのような馬を育てられるように頑張ります」とコメントした。
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/03/02/kiji/20210302s00004000321000c.html
【ジャングルポケット 天に旅立つ】
— カンテレ競馬 (@ktvkeiba) March 2, 2021
2001年に3歳で挑んだジャパンカップでは
連覇を狙うテイエムオペラオーを
ゴール直前でクビ差さし切って勝利。
この年の年度代表馬に選ばれました。
🎥映像は2001年ジャパンカップ pic.twitter.com/aLeqn9nx3Z
コメント
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この世代は日本競馬のレベルが確実に一段階上がった事を実感させてくれる走りをする馬が多くて楽しかった。
生き残ってる名馬の方が少なくなってくるな。
時代の流れを感じるな。
ジャンポケの強さを信じて単勝ぶち込んだなあ
そしてタキオンにやられる
皐月賞でも同じことをしてまたタキオンにやられる
タキオンが居なくなったダービーこそは!でやっと実を結ぶ
そんな思い出でした お疲れさま、安らかに
強い馬達が揃って国内でガチ勝負をまだまだやりあってた時代だから
この世代あたりまでは脇役含めて記録以上に記憶に残る馬が多い印象だわ
有望な産駒達はタマ取られたり亡くなったりで後継も少ないけど
トニービンの血脈も危機的だけに細くても繋いでほしいな
首外向けたまま完勝した共同通信杯が懐かしいな
放牧地で見てたら舌ベロンベロンしててほんとにあんな感じなんやなってちょっと感動した記憶あるわ、もう20年近くたつんやねえ
狂ったようなレベルの新馬戦とかダービー後のおたけびとか大得意の府中が改修で走れなかったりとネタも豊富だしそのネタに負けない強い馬だった…
競馬をガチで始めた最初のダービー馬だったから輪をかけて好きな馬だった…
そうかぁ
あの時のウインズでの勝利映像忘れへんよ。ありがとう、どうか安らかに……
今年で33歳になるはずなんだが
名種牡馬トニービンの父系を絶やすのは惜しいわ
そんなコトを友人と語り合ったのもいい思い出、しかしながら府中のジャンポケの末脚の持続力には痺れたな〜。
ダービー馬の中では一番好きでした。
どうか天国でクロフネと仲良くね。。。